スキマスイッチのアカツキの詩=高校1年生の春
<p>今週のお題「わたしの春うた」</p>
僕にとっての「わたしの春うた」は
自分で書いておきながら、ふと思うわけです。
春全然関係ねぇなぁ
と。
なぜ、僕にとって、
「わたしの春うた」
であるかをこれから述べたいと思う。
人間、運動神経の良し悪しでイケているかイケていないかが決まる
僕が小学1年でたどり着いた真理である。
当時、僕は運動神経が悪かった、
まぁ未だに足がめっちゃ遅いのですが。
朝、駅に向かって急いで走っているとき、
同じく隣を走っている女性に抜かれることなど
日常茶飯事である。
余談は置いておき、運動神経の悪い僕は、
当然イケていないグループに所属していた。
そんな中、唯一抜け出す方法は勉強であるといことに気づいた。
僕はめっちゃ勉強した。
イケていないグループから抜け出すために!
結果、福島県内でもまあまあ難関の高校に入学することができた!
合格発表の日に味わった嬉しさは未だに忘れられない、
やっと周りの人から抜けんだすことができたのだ!
やっとイケていないグループから抜け出せたのだ!
そして、夢見た勝ち組の高校生活!
僕は朝の目覚ましに、LISMO(懐かしいですね)にインストール
した
を聴いていたのだ!
ちなみに、
勝ち組で入った高校生活では、周りの学力も自ずと上がり、
僕はただの運動神経が悪い、イケていない童貞ボーイになりました、
ずーっとモンモンとしていたなぁ。
終わり。